DMM.comでたまに話題のゲームや新着ゲーム等気になったのを適当に遊んでやめるということを繰り返しています
週末暇つぶしに何かやろうとサイトを開いたらちょうどこんなゲームがサービス開始されていました。

スマホやブラウザで遊べるライトなMMORPGのようです
こういうのは人も多く情報も少ないサービス開始から数日が一番楽しいと思っているのでやってみることにしました

8bitというよりツクール製ゲームっぽいっというのが第一印象でした


*画面左に写っているのはバグでそこにいるはずのないモンスターです

すぐやめようかとも思いましいたが、グラフィックにもすぐに慣れ、クエストを進めてると
戦闘などもそこそこ楽しいこともあり、なんだかんだで楽しく遊び続けてしまいました

だらだらとクエストを進めていた最中のこと
酒場に入ると「シュピィン!」みたいなSEと共に一撃で殺されました
他プレイヤーにでも殺されたのか?と思いましたが、どうやらそうではないようです

ピンク髪が自キャラで下のほうに居るのがモンスター

このゲーム特有の民家等のMAPにモンスターが沸くバグで、そのモンスターに殺されたようです
このゲームはPvPも無く、デスペナも特にありません(数秒後、HP半分の状態でセーブした場所に強制移動)
復活の魔法があるようですが現時点で使えるプレイヤーはいません

レベル24くらいのまだ見たこともないモンスターです
しばらく見ていたのですが範囲攻撃と通常攻撃の二種類持ってるようで
二つある入り口のうち、モンスターがいる側から入って来たプレイヤーを皆殺しにしていました


黄色いエリアが敵モンスターの範囲攻撃が当たるエリアだと思われる

この辺でデュキシィン!みたいなSEが鳴りエリアにいたすべてのプレイヤーに攻撃判定が発動します




レベルが高い人は一撃だけは耐えたり、MISSで攻撃をかわしたりする事もあるのですが
レベル10以下が多数の現時点では大抵みんな一撃で沈んでいきます



モンスターが居るとは微塵も思っていない、クエスト進めるために酒場に入ってきたプレイヤーが
変なSEと共に一撃で死んでいくこの光景が面白くてずっと見ている自分がいました

この日はこれで満足し、ログアウトしました


次の日


クエストを進めるため、次の村でレベル17前後のモンスターを狩っていたら見覚えのないモンスターが居ることに気付いた



ここには居ないはずの高レベルモンスター
このゲーム特有の街MAPにモンスターが沸くバグの類かと思ったけどここは街の外
クエストよりこいつが何なのか気になったので調べることにした

攻撃や接近等試した結果、どうやら彼はその山の部分に引っかかっているように思えた
なので、広く開けたところまで誘導してみると一直線にどこかへ向かいだしたのである
尾行すると驚くべき光景に出くわした


なんと彼には沢山の仲間が居たのである
調査の結果、画像右上のミニマップ左下の城のようなもののある周辺が彼らの故郷であると突き止めた
これだけ沢山ここで引っかかっているということは、誰かがあそこまで誘導したのでは?という仮説にたどり着いた

そしてその説は正しかった
以下にその理由と調査結果を記す
・近づくとこちらに向かってくるが、離れるとすぐに元居た場所へ戻ろうとする
・近づき過ぎて間合いに入り込むと攻撃してくる(今まで出会ったこのゲームのモンスター全てに共通)
・こいつにはレベルが高すぎてこちらの攻撃は状態異常を除き全てMISSになる
・MISSでも3発攻撃すると怒ってこちらに向かってくる
・怒りが収まると帰巣本能が働き、元居たエリアへ帰ろうとする
・しかし障害物があるとそこで静止する
・定期的に攻撃を当てればこちらを追いかけ続けてくる

これらの理由から距離があまりにも離れている場所に彼らが居たという事は何者かの意思によってなされたと断言できる
その説を証明するために私も実践したのでご覧いただきたい



こちらは首都と呼ばれる最初の街であり大勢のプレイヤーの拠点でもある
袋小路がここしかなかった為致し方なかったのである



彼らにとって北西(左斜め上)が故郷であるので、下方向への移動は何者かの意思が介在しない限りあり得無い



これは復活ポイント兼ワープポイントである石碑の画面
周辺に生息するモンスターという項目はこういうモンスターが出ますよというデータかと思っていたが
リアルタイムで反映されているということが分かった



怒りが収まった彼らはその場に留まり
首都から出てきた者、首都へ入ろうとする者へ無差別に攻撃を加えるだけの存在になってしまった

罪悪感からチャンネルを移動し新たに調査を進めることにした



新たに導いて来たこのレベル50の彼は故郷が北東(右上)にあるのでこのような場所に収まったと思われる

この図のように故郷が左上にある彼らの場合、柵を越えて隙間に嵌る事は無い
柵の向こうのスペースに納まった場合、首都に出入りする者への攻撃は間合い外なので行われることは無い
あるとすればそれは興味本位で近づいた者達である

赤い範囲が間合いである
プレイヤーが移動できるのは橋までなので、首都に出入りするのは安全に行えるはずであるが
彼は興味本位で近づき、ちょっかいを出した為に帰らぬ人となってしまった


また別チャンネルでのことではあるが、

どうやらモンスターたちは、攻撃しなければ追いかけてこないというわけではなく
距離さえ保てば付いて来るという事が解ってきた
個々のモンスターによってその距離にバラつきがあり、
最初に導いたゴブリンたちはその距離がとても短かったのだと推測できる



距離さえ保てば付いて来るが、どの固体もたまに故郷に向かって動くという動作をする為
距離を離されないように注意が必要である

さて、この時点で最初に導いた時間からかなりの時が経っていたので
すでに問題は解決しているものと思われたので戻ってみることにしたのだが

問題は解決しておらず、私がここに留まったほんの数分の間にさえ、彼らは3・4人ほどあの世へ送ってしまった

だが新たな発見もあった
この位置にいてもすばやく首都に入るのであれば攻撃されない事もあるのだが
出て来る時は画面の切り替わり等もあり、その場で静止してしまうので必ず攻撃されるようである

その為、HPを減らして帰ってきて首都で宿屋に泊まり、HPが全快で出てきた所を殺されるという悲劇も見られた

*瀕死の状態で首都に戻り、HP全快になって出てきた直後に瀕死になるの図


この世界は古いゲームのようだが、BGMが壮大であったり、キャラクターが声を発する世界でもある
しかしSEは古いゲームのようなチープなものもあり、レベル1のスライムとレベル50の彼らの打撃音は同じでもある

首都に近づく者を壮大な音楽の中で、もぐら叩きでもするかのように
チープな「ボッ!」というSEと共に機械的に葬り去り続けるその存在を私はどうすることも出来ず
ただ深夜に声を出さないようにじっと腹筋を痛めながら見続けることしか出来なかった






頭上にオーラが出ているようなのは葬るのに苦労するようである










色んなモンスター達で検証を行った私が最も気に入ったのはどれか?と問われれば、私はこのモンスターを挙げたい



このモンスターの素晴らしさは
まず生息地域が首都から割と近く、追いかけてきやすく、タゲが切れる距離も長く、数匹同時に導く事も可能であるということ
そして見た目と名前が首都周辺にうじゃうじゃいる低レベルモンスターとレベル以外はまったく同じであるため、
導いてる光景が異様ではなくただの移動に見える為、周りの迷惑になりにくいという利点がある
ただしこれは低レベルモンスターを狩ってる初心者が手を出し隊列を乱されるという事態も起き易いとも言える


*このように拡大し、注視せねばレベルが30もあることにはまず気づかないであろう

現に美少女メイドの私が雑魚モンスターに追いかけられているように見えるが為に、
助けようと攻撃してきたであろう正義感のある善良な初心者を葬り去るという事態に幾度と無く遭遇した


善良な初心者が葬り去られるという理不尽な図

Lv7と見間違いやすいため頻繁に攻撃されるというのはデメリットではあるがメリットでもあると言えよう



これは首都前にある復活ポイントである石碑前にて、撲殺→復活→撲殺→復活の無限ループに陥ってしまった少女の図である


少女を救おうと2人の男が勇ましく戦うも歯が立たないの図

見た目がLv7の雑魚であるが為、このような場面に遭遇しやすいとも言えるだろう

しかし、レベル30という低くは無いのだが、攻撃に3発程度は耐えるプレイヤーも多く、
もう廃人供には何とか倒せるレベルのモンスターであると思われる為、単独ではご満足頂けないというデメリットもある

次のケースをご覧いただきたい

ある日首都へ二台目の納車に向かった時の事です

先日私が納車した一台目と格闘なさってるお客様がおられました
HPゲージを見ればお客様の優勢が見て取れるでしょう

そこへちょうど私が手配した二台目が到着致しました
二台目が納車されたため、形勢が逆転してしまわれました

一台だけならきっとあのまま倒してしまわれていた事でしょう

悲しい事に、もはや一台だけでは満足するお客様が少なくなりつつあるという現状があるのです
このまま時が流れればこの事態はもっと深刻なものになっていくでしょう

それはこの世界での私の存在する理由が無くなるのと同義です

そんな傷心の私に追い討ちをかけるように、私の行動は別世界にまで影響を及ぼし始めていました




>首都に入ると即死亡
これは首都に入る直前に殴られたため、死んだ状態で首都に入ったものと思われます
私自身も経験したので間違いございません

私の行動でこの世界の中で神であらせられる運営に不具合の濡れ衣まで着させてしまった
私は罪悪感からこの世界から去る事を決意し、せめてもの償いとして後世の智慧となることを願いここに記した次第である

うんこ